昨日の続き。
最初から読む
おまけ。
仔猫時代のベル、ミミ、エマ(トラだけ別行動なので写真がない……)。
毎日新宿へ電車通勤してた頃(コロナ前)にこの写真が送られて来て、
はちゃめちゃ癒された。
ノラ猫にエサをあげるという行為は賛否両論あると思いますが、
田舎なのでどの家も土地がそこそこ大きいし、
あまり使われていない物置や倉庫もたくさんあるので、
ノラ猫たちはわりと楽しく自由に生きているようです。
元々親猫のみーちゃんとかつお、
さらにその親猫もうちの近所で暮らすノラ猫(地域猫?)でした。
みーちゃんはすごく警戒心が強くて車道は一切渡らず、
1コマ目に描いた範囲内から出たことはおそらく一度もないですが、
かつおは毎日何キロも歩いていろんな家を回り、
いろんな名前で呼ばれるザ・ノラでした(「耳をすませば」のムタさんみたいな笑)。
もちろんうちで保護することにした仔猫とみーちゃんは動物病院で診てもらい、
それぞれ去勢と避妊手術を受けています。
どうして保護することに決めたのか、
なぜかつおは半分ノラのままだったのか(うちに寝泊まりもしていたので放し飼いに近いかも)、
そういうことも描いていく予定です。
ノラ猫……というか野生の生き物との距離感、
付き合い方って難しいですよね。
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